外壁改修

外壁改修について

鉄筋コンクリート造のビルは地震の揺れや経年によるコンクリート収縮の影響により、クラック、ひび割れが発生します。 多くのひび割れがあれば、躯体コンクリートの劣化、内部の鉄筋の錆発生によるコンクリートの爆裂、剥離等につながるため、状態に応じたクラックの補修が必要となります。 「エポキシ樹脂注入」「Uカットシーリング」「シール工法」があり、クラックの幅により工法が決まります。



剥離、欠損がある場合には、「樹脂モルタル」「アンカーピンニング工法」「ピンネット工法」により補修を行います。 塗装の塗り替えも定期的に必要なメンテナンスとなります。ビルの外壁に使用される塗料は様々な種類があります。既存の塗料種別に応じて改修を行います。



「弾性複層塗材」「アクリルリシン」「マスチック塗材」等があり、工法としては、「吹付」「ローラー」仕上げとなります。 「アスベスト含有塗材除去」にも対応しております。現在の塗料にはアスベスト(石綿)は含まれておりませんが、1970年代~80年代の建物には使用されている可能性があります。
以下に当てはまる場合はご相談下さい

 表面に幅0.2mm以上のクラック、ひび割れが多数ある

 躯体コンクリート、仕上げタイルの浮き、剥離、欠損がある

 塗膜の剥離、ふくれがある

 表面を手で触ると白い粉が付く(チョーキング)

 新築、あるいは前回外壁塗り替えから10年以上が経過している

 汚れが目立ち、美観に問題がある

 1970年代~80年代の建物でアスベストの含有が心配である

エポキシ樹脂注入

エポキシ樹脂注入
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外壁塗り替え

外壁塗り替え
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施工実績

・啓佑学園外壁等改修工事

・角五郎第二職員宿舎外壁改修工事

・宮城県産業技術総合センター外壁等改修工事

・仙台市高森児童センター大規模改修工事

・仙台市泉中央駅前駐車場及び二日町駐車場災害復旧改修工事

・仙台市北部発達相談支援センター東棟災害復旧改修工事

・某民間ビル外壁改修工事

・某マンション外壁改修工事

・他実績多数